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子どもへの愛情がないの?

投稿日:2018年3月28日 更新日:

母さんは考えました。

子どもに突然現れます

そのため、女性が両親から十分触れられなかったと思っていることは、男性の場合よりも、より深刻な影響を及ぼすのだと考えられる。
同様の調査を大学生を対象に再度行なってみた。今度は一般の大学生百五十四名を対象に、人間不信や自閉的傾向、自尊感情について調査した。その一方で、乳児期のスキンシップについては昔の記憶を客観的に評価するため、彼らの両親にアンケートをして答えてもらった。すると、乳児期に母親とのスキンシップが少なかった大学生は多かった大学生よりも、人間不信や自閉的傾向が高く、また自尊感情が低いことがわかった。

先生もみん

こうしたことからもやはり、幼少期に両親からどれだけスキンシップを受けるかといった記憶は、たとえ意識されないにしても、身体には染み込んで残っており、将来にわたってその人の心に影響を及ぼし続けるといえるだろう。特に人への信頼感や自信といったものは、先の愛着に関する研究と同様の傾向を示していることがわかる。
スキンシップ不足と
キレる脳の関係次に著者は同様の方法で、乳児期の親子のスキンシップと思春期になってからの攻撃性、特にキレるという感情についての調査を行なったれの生徒の母親であった。
調査に協力してくれたのは高校生百六十三名とそれぞ調査の内容は、子ども高校生には衝動的に攻撃する傾向について尋ねる一方で、母親に対しては子どもと乳児期にどれほどスキンシップをしたのか、について尋ねた。調査の結果、予想通り、乳児期に母親とスキンシップが不足していた子どもは、高校生になったときに衝動的に他者を攻撃する傾向すなわち
キレやすい傾向があることがわかった。資料1-7参照

 

子供を見守っていた。

子どものまわりに設定されているのだこの調査は、言語的な攻撃
に出やすい、というレベルの攻撃性と、普段からイライラして、攻撃的になりやすい、という二つのレベルを測定しているものではあるが、特にいらだちといった情緒不安定の傾向が、思春期になっても続いていることがわかるのである
それでは、なぜそのようなことになるのだろうか。
一九七一年のことだが、アメリカの心理学者·プレスコットは、多くの非行少年たちへの調査から、「身体への接触や触れ合いの不足は、抑うつや自閉的な行動、多動、暴力、攻撃、性的逸脱などの感情の障害の原因になる。つまり、幼少期に感覚への刺激が不足していると、成人後にも感覚への刺激に依存するようになるのだ」と述べているつまり、幼少期に五感への正常な刺激が不足すると、て行動する傾向が強くなるということだ。
成人後もそれらの満たされなかった刺激を求めたとえば、子どものころに皮膚感覚への刺激が不足していると、皮膚の感覚飢餓状態に陥り、大人になってからはそれを過剰に求めて、無意識のうちに皮膚感覚を刺激する行動に走らせてしまうことがあるようだ。

子どもが減ってきています。体のさまざまな部位へのピアスや刺青、果てはリストカット手首自傷症候群にいたるまで、自分の体に傷をつけて感覚を呼び覚ます行為をすることが多い。
きるというのが、感情をコントロールする脳の機能の異常だとすれば、乳幼児期からのその部分を刺激して育むスキンシップの不足が、キレやすい脳をつくると考えるのが妥当だろう。
別の観点からみてみよう。世界の異なる文化で人々はどのくらい触れ合っているかを調査した、文化人類学者のマーガレット·ミード一九○一-一九七八は、ニューギニアの二つの部族の子育ての仕方と彼らの性格を比べてみた。

経験がなく

母親のもとに生一方の部族の母親は赤ん坊を首から下げた小さな網に入れているため、赤ん坊は母親といつも肌を密着させていた。もう一方の部族では、母親は赤ん坊をバスケットに入れて運んでいたため、肌を触れ合うことはほとんどなかった。
さて、二つの部族の人々の性格はどうだっただろうか。前述の部族の人々は皆、穏やかで優しく、争い事など起こらなかった。それに比べると後述の部族の人々は、攻撃的で争い事が好きだということが分かった。
あるいは、イヌイットエスキモーは赤ん坊が生まれると、すぐに母親の背中におんぶされる。赤ん坊はトナカイの革でできたおむつをしている他は裸で、お腹は母親の背中と直接くっついているのだそうだ。イヌイットの赤ん坊はほとんど泣くことがないのだが、それは母親が皮膚を通して直接背中の赤ん坊の欲求を知るからだという。イヌイットは優しく穏和な民族であることもよく知られている。

才能と力を見抜けない社会が馬鹿者の集まりである

子どもは一瞬あっけにとられたようその顔このように、触れ合う度合いが大きい文化の人々ほど温厚で、暴力が少ない傾向にあるのは確かなよ日本でも、かつてのような子育てにおけるスキンシップが減少しているのと、力事件や乳幼児に対する虐待事件の増加とは無関係ではないだろう。
最近の青少年による暴
肌に残る虐待の記憶さて、なでなでするといったやさしく温かいスキンシップの対極には、殴る、蹴る、子どもの肌や心叩くといった暴力的な接触がある。こういった負のスキンシップも、長く残る影響を及ぼしてしまうものである。


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