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両親 先生

子どもの生活に澄んだ青空のような笑顔があふれる

投稿日:2018年10月15日 更新日:

母のこの言葉です。

成長を支えて

温かいスキンシップ同様、虐待をしてしまう親はたとえば、赤ちゃんの体のプニプニ感がたまらなく嫌だ、というようなことを言う。それは何もプニプニとした柔らかいものすべてに嫌悪感をもつわけではない。赤ん坊の柔らかい肌を見たり、肌に触れたりしたときに、自分自身が乳幼児期に受けた暴力的な経験が連想されてしまうのであろう。
それを裏付けるような話がある。研究室でタッチケア赤ん坊のマッサージの研究をしていたときだ母親がわが子にタッチケアをしているところをビデオに撮影し、後日、その様子を皆で見て行動評定をしていた。そのうちに一人の女子学生が、急に気分が悪くなって部屋から出ていってしまっ様子を見に行くと、別になんともないですと言うので、その日はそれで家に帰した。

母親は頭にきてしまう。

日もその翌日も約束していたにもかかわらず行動評定に参加することはなかったのだところが、翌配になって、話を聞いてみることにした。
すると少しずつ話しはじめたその内容に、著者は愕然としてしまった彼女はタッチケアをしている母子を見ているうちに、昔、自分が虐待されたことを思い出したというのだ。画面に映る赤ちゃんの柔らかい体と、それに対する母親の温かいマッサージが、彼女自身の苦い記憶を呼び覚ましたのだ。温かい愛情をたっぷりかけられてかわいがられている赤ん坊に憎しみさえ感じたという。自分は親になったら、子どもにあれほど温かく優しくする自信がないという。
これまで秘めていたであろう昔の辛い体験を十分に話してもらううちに、彼女は元の明るい表情に戻っていったので、ひとまず安心した。虐待の連鎖を断ち切るためにも、彼女自身が少しずつタッチケアを習得して、赤ん坊の肌に優しく触れる体験をもつことが解決策のひとつだと思う頭で理解するだけでは十分ではない。頭では自分は虐待はしないと思っているにもかかわらず気がつくと虐待をしてしまっている親が多いのだ。

 

母親の時間を投入しているのだ

学校がやっつけられると何となく溜飲を下げる。頭だけではなく、身体で、優しく触れる感覚に慣れることが大事だ。まさに身に染みてわかるようなわかり方が必要とされるのだまた、スキンシップについて話していたときに、こんな話をしてくれた女子学生もいた。彼女は高校生のとき、小学生のキャンプにボランティアとして参加したことがあった。ある夜、皆でフォークダンスを踊る場面があったそうだ。このとき、ダンスの中で、一緒にボランティアとして参加していた男子学生とペアになり手を繋がなくてはならない。彼女は男性に触れることに強い抵抗感があったため、しばらく手を繋がないまま踊っていたが、そのうちに男性のほうから繋いできた。

先生はなぐって叱った。しかしその瞬間、彼女は無意識のうちにその手を払いのけてしまったという。
あとになってその原因を考えていた彼女は、自分が子どものころ、父親からされた性的虐待の記憶が瞬時によみがえったのだという。虐待を受けてから、無意識のうちに男性不信に陥っていた彼女は、男性と付き合うことにも触れることにすらも強い抵抗があったのだ一般的に肌の感覚体性感覚というのは、まず脊髄を通ってから脳に伝わるものである。しかしたとえば針に手が触れたときは、反射的に手を引っ込めるように、脳を介さずに脊髄で反射的に行なわれる反応もある脊髄反射。人の経験というのは、成長するにつれて無意識のレベルに潜んでいく。

子どもが迷子になったとします。

母親であれるたとえば、無意識のうちに力が入っていることがあるように、人は自分でも気づかないうちに何らかの行動をしてしまっていることがある彼女の場合、父親からの虐待という経験は、男性一般にまでその対象を広げ、無意識のうちに触れられることを拒否する反射的な行動をとってしまったのだろう。そして逆に、男性に触れたときの感覚が呼び起こされたことで、虐待の記憶が蘇ったといえるだろう。
大学生になった彼女は、今では信頼できる男性に巡り会い、安心して触れ合うことができるようになったという。過去の負の肌の記憶も塗り替えることが可能なのである
テレビ世代とネグレクト虐待のもう一つの形態として最近増えているのが、ネグレクト
だ。

勉強もクリアしなければならない。

先生はみんな知っている親が子どもを健全に育てるために必要な行為衣食住の世話や心理的なケアなどを放棄することだ。
物質菂な世話を放棄される場合には、まず健康や衛生面での影響が問題である。一方、心理的に無視され続けることは、心の育ちに深刻な影響を与える。先のサイレントベビーの記述とも重なってくるのだが、たとえば子どもが甘えて親に近づいたり泣いたりしても、それに反応せずに無視し続けたとしよう。すると子どもは自分は世の中に必要のない存在なんだ、誰にも愛されないんだ、と感じて次第に生きる意欲をなくし、無反応で情緒的に不安定な子どもになってしまう。
生まれたばかりの赤ん坊には、新生児微笑とよばれる反射的な行動が備わっている。


母親であれる 教育の一環として読ませたい 子どもは遮二無二がんばって

-両親, 先生
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