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子どもがキレやすくなっているといわれています

赤ん坊が泣いても簡単に抱いてはいけない、放置しておくことで人間的な自立を促す、という前述したあの育児法に取って代わられたのであるこれに影響を受ける形で、日本でもこの時代に子育てをした人たちは、子どもに厳しく接することになったようだ。たとえば国立保健医療科学院の三砂ちづるは、興味深い研究を行なっているT。埼玉県名栗村での、さまざまな年代の女性の子育てに関する調査である。
なぐりそれによると、戦前に子育てをしていた現在八十代の女性と、育て方がまったく違っていたのだ。
戦後に子育てをした七十代の女性では八十代の女性に聞くと、いつも子どもと肌をくっつけて子育てをしていたという。
父親と私の関係はそういうのではありませんでした。

教育そのものです。

それに対して、七十代の女性は、肌をくっつけるような育児はしていないという。アメリカから入ってきた育児法にしたがって子育てをしていたのだ。こうして、七十代以下の女性たちは、母親から育児の仕方を教わる代わりに、育児書から学んだやり方で子どもに接するようになった。
三砂によると、この世代の人たちは、出産にしても授乳にしても、自分の体で何カをしたというような、インパクトの高い身体経験をほとんどしていないという。そのことで喪失された子育ての知恵は計り知れないだろう。
しかし、二十世紀の中ごろになってアメリカでこの流れが逆転したように、日本でも乳幼児に触れることの大切さが再認識されるようになってきた。

 

子供の手もとがぎこちないのは当たり前


勉強ができる頭のいい子なのです。

たとえば、今やアメリカでも日本でもタッチケアやカンガルーケアというのが流行している。
タッチケアとは、赤ん坊の全身をオイルをつけて優しくマッサージするものだ。カンガルーケアは母親が子どもを乳房の間に挟むように垂直に抱いて、肌と肌を合わせるような抱き方でスキンシップをとる方法である今日では、アメリカ、フランス、イギリスなど、どの国の育児書にも、身体的に親子が触れ合うことは、子どもの成長にとって欠かせないものだということが、例外なく強調されている。その理由は、抱くことが親子の絆を強めるだけでなく、子どもの心理的な安定感を促すからである抱っこされたり、母親からいろいろな世話を受けて、身体的にも心理的にも欲求を満たされた子どもというのは、かつていわれたようにわがままになるということはなく、逆に十分なスキンシップによって得た安心感が、自立して世の中を探求していくための基盤になると考えられるようになったのである
子育てができないチンパンジ愛情というのは、心にもともと備わっているもののように思われがちだが、じつは、肌に触れることによって、芽生えてくるという側面がある動物を例にとってみてみよう。
学校の帰りに答案を破り捨てたり丸めてしまうという

母面談などがあると口々にこんなことを訴えるまずは、朝日新聞二00三年六月一四日付朝刊に、次のような印象深い記事が載っていた。
愛知県犬山市の京大霊長類研究所には、天才チンパンジーとして有名なアイ二六歳がいる。
このアイには三歳になる息子·アユムがいる。西アフリカで生れたアイは1歳のとき日本にきて、人間に育てられた。九八年に最初の人工授精で出産したが死産だった。このときアイは産み落とした赤ん坊を見ると、キャッと叫んで飛びのいてしまったという。
そこで二年後、再び妊娠したときには、アイの研究パートナーの松沢哲郎が育児の練習をさせることを試みた。野生チンパンジーが子育てをする場面や、人間がテナガザルの赤ちゃんを抱いてかわいがる様子をアイに見せるようにした。またチンパンジーのぬいぐるみも抱かせたすると今度は、アイは出産したアユムを手で受け止めると、全身をきれいに舐めまわした。アユムは仮死状態で生まれたが、アイはアユムの口に指を入れて自発呼吸を促しさえしたという。十分もするとアユムは自分で呼吸をはじめるようになった。
子どもを立ち向かわせる
子どもを立ち向かわせる

子どもは確実に中毒

教育にしてまた、抱き方がわからず、最初はアユムを逆さに抱いたり、腹と太ももの間に挟んだりしていたアイだが、アユムがむずがり嫌がるので、抱き方をいろいろ変えているうちに、次第に上手に抱けるようになってきた。抱いたときにたまたまアユムの頭が胸元にいき、アユムが乳首を探り当てたため、初めて授乳もできたそうだ同じ研究所のクロエ二十二歳もパン十九歳も、相次いで出産した。彼女たちも出産する前に同じように育児教育を受けていた。しかしクロエは、赤ん坊を産み落としたとたんに驚いて逃げてしまった。授乳も嫌がり、赤ん坊の頭を押し下げて乳首から離してしまう。赤ん坊がクロエの体毛にしっかりしがみついたときに、やっと抱き合うことができた。
一方のパンも赤ん坊を抱かず、赤ん坊が泣くと、口に指を入れて黙らせた。
たり乳首を吸わせることで、ようやく育児ができるようになったという。
飼育係が赤ん坊を抱かせアイもクロエもパンも、出産しただけではにはなれなかったのである。
子どもの生きる力を削いでしまうのです。

伸ばすのに役立つと思い込んでいます。

赤ん坊の側からしがみっく吸いつくというはたらきかけと人間の介助があって、初めて母性が芽生えたのだ。
松沢は、「子育ては種族繁栄の基本的な行為なのに、本能に組み込まれていない。それは、子育ては子どもの個性に柔軟に対応してやる必要があるから、あらかじめ決められた一つの方法ではかえって不都合が生じるからかもしれない」と考えている。
一度抱くことができると、母親は子どもを片時も離そうとしない。
キンシップによって、はじめて母性が育つのである。
母子の肌と肌の触れ合いであるス身体を触れ合うことによるこのような効果は、サルだけにみられるわけではない。

伸びと遊ぶことができたのです。

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